Yumi Sakurada Official Website｜桜田ゆみオフィシャルサイト

横浜スペイン協会では、三ヶ月に一度、スペインの文化を体験する「スペイン・サロン」を開催しております。
横浜スペイン協会理事の千葉博子、真木幸子、桜田ゆみが担当し、この秋10月22日（土）はフラメンコ・ダンサーの小松原庸子さんによる、「私とスペイン50年」という題目の、
フラメンコに留まらず、小松原さんの生き方、スペイン文化との関わりなど、様々なお話が聴ける講演を開催いたします。会場の都合により、限定30名様のみの受付となります。
この機会に是非、日本のフラメンコの歴史を築かれた、小松原庸子さんのお話を聴きにいらっしゃいませんか。

開演前17:50より、三部作完成記念特別トークショー開催!!

2010年3月より東京室内歌劇場で始まった、桜田ゆみ作・演出のShow劇場シリーズ『サッちゃんとツトム君の物語』は、童謡でお馴染みのサッちゃんと、山口さんちのツトム君を主人公にした、昭和の上野「さくら横丁」で繰り広げられる下町人情劇。日本の愛唱歌で綴る音楽劇として、日本歌曲の本拠地、東京音楽学校旧奏楽堂で公演を行っている人気シリーズです。
一話、二話で、幼馴染みのサッちゃんとツトム君は大人に成って結婚し、双子が誕生しました。第三話は、家族で紅葉狩りに行くシーンから始まります。双子たちは、北風小僧と桜の精の喧嘩で巻き起った突風に巻き込まれ、なんと江戸時代にタイムスリップしてしまいます！
江戸では両親のサッちゃんとツトム君の、赤い糸のルーツが判明?!そして、「さくら横丁」の由来も明かされます。
三部作はこれにて完結。どうぞお見逃しなく！
次回のShow劇場の第四話は、新たなお話が登場します。