劇作、脚本、演出

桜田ゆみ 劇作、脚本、演出

スペインから帰国後、2001年のサルスエラ本邦初演公演をきっかけに、翻訳、脚本、演出を手掛けるようになる。
2010年にスタートした、桜田作品を上演する Show 劇場シリーズでは、音楽劇「サッちゃんとツトム君の物語」三部作、「春うらら〜瀧廉太郎物語〜」、「KAIDAN〜雪女と小泉八雲〜」を、その他「刺なき薔薇の館」(劇団俳優座協賛)、「幸せの贈り物」(キャンドル准氏の父・弦楽器製作者、井筒信一氏の半生)、「アルページュの香りに包まれて…」など、新作を発表。2014年 二期会ウィーク2014 にて、音楽ドラマ「ある晴れた日に~オペラ歌手 三浦環物語」(サントリーホール ブルーローズ)を執筆。作品ごとに生みだされる、新しい楽しさと豊かな表現法、エンターテインメント性が高く評価され、幅広い層から支持されている。

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